自宅で始めるネット物販ビジネス|ネットで販売する前の準備、リサーチ、仕入れ先、販売先などを徹底解説

こんにちは!@imacara(イマカラ)です。

パソコンやスマホ、そしてインターネット環境さえあれば、
自宅で誰でも手軽にネットで商品を販売し、利益を得ることができるネット物販。

空いた時間に本業を持ちながらでも取り組めること。

すぐに収益に結びつきやすさ、そして再現性の高さから、
ネット物販は副業ビジネスとして非常に取り組みやすいビジネスになります。

しかし、このような疑問が頭に浮かびませんか!?

悩んでいる
悩んでいる

⚫︎具体的に何を売れば良いのか?
⚫︎どのようにして利益を上げることができるのか?

このようなお悩みを本記事で解決できます!

この記事では、
そんな方々に向けて「自宅で始めるネット物販」について詳しく解説します。

目次

ネット物販ビジネスとは何?


ネット物販ビジネスとは、
不用品や海外・国内で仕入れた商品を、
インターネット上で商品を販売するビジネスです。

そして、ネット物販ビジネスは、
副業初心者の方でも簡単にネット物販ビジネスを
始めることができるようになりました。

さらに、ネット物販の成長は目覚ましく、
経済産業省の2021年の調査によると、
日本のネット物販市場規模は前年比17%増の19.1兆円に達し、
オンラインショッピングの利用者数も年々増加し続けており、
これから副業でネット物販に参入しても、まだまだ稼いでいける市場ということです。

ネット物販ビジネスとせどりや転売との違い

ネット物販ビジネスとせどりや転売は、
いずれもインターネット上で商品やサービスを
販売するビジネスですがいくつかの違いがあります。

ネット物販は、自社で商品を開発して販売する形態、または、卸業者から卸価格で商品を仕入れて販売する形態のことをいいます。

せどりや転売は、大手家電量販店、ホームセンター、中古販売店舗など、既存店舗から商品を安価で仕入れ、その価格差(マージン)を利益とする販売形態をいいます。

副業初心者がネット物販を勧める理由とメリット

ネット物販ビジネスは、
他のビジネスに比べて、商品が売れると即現金化しやすく再現性の高いビジネスモデルです。
副業初心者にネット物販を勧めるメリットについて解説していきます。

メリット① スキマ時間に副業ができる

ネット物販ビジネスをするメリット1つ目は、
スキマ時間にネット物販に取り組むことができる点です。

例えば、「子育て中の主婦」や「フルタイムで働いている会社員」の方など、
様々なライフスタイルに合わせて、ネットで商品を販売して収益を得ることができます。


ネット物販は、24時間365日、商品の販売が可能で、
自身の主要な職業や生活スタイルに合わせて自由な時間に業務を行うことができます。

インターネットが利用できる環境さえあれば、
時間や場所に制約されずにビジネスを進めることができます。

インターネット調査会社のデータによれば、
在宅で副業を行っている人が最も多く、その主な理由は「自分の好きな時間帯に、
自分のペースで作業ができるから」という回答が多かったという結果が得られています。

ネット物販ビジネスは、自分の好きな時間に、自分のペースで副業を取り組めるビジネスです。

メリット② 場所を選ばずに副業ができる

ネット物販ビジネスをするメリット2つ目は、
場所を選ばずに副業ができる点です。

ネット物販ビジネスは場所に縛られないので、
副業として在宅で活動することが可能です。

また、気分を変えたいときはWi-Fiとパソコンを持って
カフェで仕事をすることも可能です。

本業で県外に出張したときも、
ホテルでの滞在時間を利用してネット物販ビジネスを進めることができます。

さらに、リラクゼーションと仕事を同時に行うために、
キャンプ場で落ち着きながらコーヒーを味わいつつ、ネット物販ビジネスを楽しむこともできます。

ネット物販ビジネスは、場所を選ばずに行える副業として理想的なビジネスです。インターネットが利用可能な場所であれば、自由にビジネスを行うことが可能で、自宅やカフェ、旅行先など、生活スタイルに合わせた場所で仕事ができます。この自由度は、多忙な日常の中でもビジネスを行い続けられる強みです。

メリット③ 特別なスキルがなくても始められる

ネット物販ビジネスをするメリット3つ目は、
特別なスキルがなくても始められる点です。

基本的なキーボード入力やマウス操作など、
日常的なパソコン操作とインターネットの利用方法がわかれば、
誰でもネット物販に取り組みことができます。

ネットで商品を販売する場合、商品の知識がなくても問題ありません。現在は、テキストAI生成ツール「chat GPT」を利用して、商品についての情報を簡単に取得することが可能です。

たとえば、あなたがキャンプ用品の焚き火台を販売したいと考えていて、商品についての知識がない場合でも以下のようにchat GPTに質問するだけで問題は解決します。chat GPTがあなたのために焚き火台の商品説明文を生成してくれます。これにより、商品知識が不足していてもネット上での販売を安心して行うことができます。

テキストAI生成ツール「chat GPT

メリット④ 他のビジネスに比べて、少ない資金で副業が始められる

ネット物販ビジネスをするメリット4つ目は、
他のビジネスに比べて、少ない資金で副業が始められる点です。

インターネットを通じた販売ビジネスは、
他のビジネス形態に比べて、最初の出資金が少なく始められるのが魅力です。

実店舗を構えてネット販売を行う場合には、
「初期費用」「店舗の毎月の賃貸料」「仕入れ代」などの出費が発生します。

しかし、自宅でサイドビジネスとしてネット販売を行う場合、
例えば予算が3万円に制限されているとしても、その範囲内で商品を調達し販売することが可能です。

販売の実績が増えてきて、
ネット販売の規模を拡大したいと思った場合、
その規模に合わせて予算も増やすことになりますが、
基本的には自身の予算範囲内でネット販売ビジネスに取り組むことができます。

ネット物販ビジネスは、少ない初期投資で始めることができ、大きな経済的リスクを取らずにビジネスを始めることが可能です。また、ビジネスが成長するにつれて、必要な投資を段階的に増やすことができるので、初めてビジネスを始める人や、資金が限られている人にとっても、非常に取り組みやすいビジネスと言えます。

メリット⑤ 本業の収入とは別に副収入を得ることができる

ネット物販ビジネスをするメリット5つ目は、
本業の収入とは別に副収入を得ることができる点です。

例えば、毎月の生活費とは別に、予期せぬ大きな出費が生じることがあります。

そんな時でも、換金性の高いネット物販に取り組むことで、予想外の支出にも対処できます。

さらに、ネット物販で得た利益を貯蓄に回すことも可能になります。

ネット物販ビジネスは、柔軟性と自動化の可能性から、本業とは別に副収入を得る良い選択肢となります。24時間販売が可能なオンライン環境は、定期的な収入を得る可能性を高め、個人の経済的安定に繋がります。

ネット物販ビジネスのデメリット

ネット物販ビジネスは、他のビジネスに比べて、
すぐに現金化しやすく、とても再現性の高いビジネスモデルですが、
逆に、デメリットについても解説していきます。

デメリット① 在庫を抱えるリスクがある

ネット物販ビジネスをするデメリット1つ目は、
在庫を抱えるリスクがある点です。

ネット物販ビジネスの基礎とは、最初に商品の代金を支払い、
商品を調達し、在庫を保有してからオンラインで販売するという流れです。

ネット市場は、個人または法人の新規販売者が次々と参入してきます。

その状況下で、突如として自身が取り扱っている市場の競争が激化し、
価格競争が始まって、通常であれば順調に売れていた商品が売れなくなるというケースもあり得ます。

そのようなリスクを予測して配慮しながら、調達する商品の量を慎重に決定することが重要です。

ネット物販ビジネスを行う際には、適切な在庫管理と需要予測が必要です。これを怠ると、売れ残りや過剰在庫といったリスクを抱え、ビジネスの利益性に影響を及ぼす可能性があります。適切な予測と在庫管理を行い、リスクを最小限に抑えることが求められます。

デメリット② ネット物販をする競合が多い

ネット物販ビジネスをするデメリット2つ目は、
ネット物販をする競合が多い点です。

ネット物販ビジネスは、現金化が容易で再現可能性が高く、
誰でも気軽に始められるため、参入障壁が低く、市場内での競争は激しい傾向にあります。

そのような状況下では、
競争が厳しい市場や競争が今後激化する可能性のある市場を見越して、
自身が継続的に勝つための差別化戦略を構築することが非常に重要になります。

ネット物販ビジネスは競争が激しくなる傾向がありますが、これは始めやすいビジネス形態である一方、市場に存在する他の販売者との競争により、売上を上げるためには差別化や強みが重要となります。ユニークな商品選択、独自のブランディング、競争からの差別化はビジネス成功の鍵となります。

デメリット③ リサーチ・仕入れ・販売の知識が必要

ネット物販ビジネスをするデメリット3つ目は、
リサーチ・仕入れ・販売の知識が必要な点です。


ネット物販ビジネスを成功させるには、
「市場リサーチ」「仕入れ」「販売」の知識が必要です。

また、ネット物販では、競争力のある商品を見つけ、
適切な価格で仕入れ、適切な顧客に対して効果的に販売するためにはこれらのスキルが必須となります。

これらのスキルがないと、ビジネスはうまくいかないか、
あるいは最悪の場合、損失を被る可能性があります。

例えば、ネット物販でトレンドの商品を見つけるための市場リサーチスキルを持っていないとします。
この場合、売れ行きの良い商品を見つけることが難しくなります。

同様に、仕入れスキルがなければ、
商品を高価で仕入れてしまい、利益を出すことが難しくなります。
また、販売スキルが不足していると、売上が伸びない可能性があります。

ネット物販ビジネスを成功させるには、市場リサーチ、仕入れ、販売の知識が必要です。これらのスキルを磨くことで、競争力のある商品を見つけ、適切な価格で仕入れ販売することが可能になります。これらのスキルを身につけることで、ネット物販ビジネスを成功へと導くことができます。

ネット物販ビジネスを始める前の準備

ネット物販は、自分の予算に合わせて商品を仕入れて販売することができるため、
実店舗販売に比べ、比較的初期費用を抑えてビジネスを行うことができます。

ただし、ネットで商品を販売するためには、必ず必要となる備品や機材があります。
以下で、ネット物販を始めるにあたり、必要なものを詳しく解説します。

ネット環境を作る|3タイプのネット回線

ネット物販を始めるにあたり、まずはネット環境を整える必要があります。
以下にネット環境について紹介します。

ネット環境 ① |スマホのネット回線

スマホのネット回線は、ネット物販ビジネスを運営するための重要なツールの一つです。
特に、適切なモバイルデータプランを選択することで、自宅だけでなく外出先でもビジネスをすることができます。

ネット環境 ②| WIFI(ワイファイ)のネット回線

Wi-Fiのネット回線は、インターネット接続を提供する一般的な手段であり、家庭やオフィス、公共スペースで一般的に利用することができます。ネット物販ビジネスを運営する際にWi-Fi接続を利用することは、多くの点で利点があります。

ネット環境 ③| 有線のネット回線

有線のネット回線は、インターネット接続で最も信頼性の高い方法です。特にネット物販ビジネスのようなオンラインビジネスでは、高速で安定した接続が重要になるからです。

デバイスを用意する

ネット回線が決まったら、次にデバイスを用意します。
以下にデバイスについて紹介します。

デバイス ① |スマホ

スマホは、ネット物販ビジネスをどこでも運営できる非常に便利なツールです。以下のような用途で使用できます。

商品の写真撮影
高画質のカメラを搭載したスマホで、写真撮影、商品登録、販売をすることができます。

商品管理
フリマアプリのみでネット物販するのであれば、スマホ1台で在庫確認、注文管理、顧客対応を行うことができます。

マーケティング
SNS(ツイッター、インスタグラム)などを活用して、商品の宣伝を行います。

デバイス ② |デスクトップパソコン/ノートパソコン

パソコンは、特に以下のようなタスクに役立ちます。

ウェブサイトの作成、編集、メンテナンス
インターネットショッピングモールやオンラインストアの運営をする際に、
スマホでは画面が小さく限界があります。操作性は断然パソコンが必須です。

売れている商品のリサーチ、リスト化
手動で売れている商品を探したり、リサーチツールを使用して売れ筋商品をリストアップする際に役立ちます。

データ分析
販売商品のデータの追跡や分析を行う際には、大きな画面と高い処理能力を持つパソコンが便利です。

商品をリサーチする

ネット回線とデバイスが揃ったら、
実際にネットで販売する商品を探します。

また、商品を探す際に重要なポイントを解説します。

最重要!!マーケットイン戦略で、売れている商品を探す

ネット物販で稼ぐには、
マーケットイン戦略のアプローチを活用して、
既にで売れている商品をリサーチして、売れ筋商品リストを作成していきます。

マーケットイン戦略

マーケットイン戦略とは、市場ですでに売れている商品に焦点を当てて、その商品を取り扱う手法を指します。

それに対して、マーケットアウトという戦略も存在します。

このアプローチでは、売り手が具体的な根拠なしに、
「これなら確実にヒットするはずだ」「この商品はトレンドだから展開したい」
といった感覚的な判断で商品を選択します。

その結果、市場や消費者のニーズに目を向けず、
自己満足的に仕入れる商品を選定します。

もちろん、私たちがネットで商品を販売する目的は、
選んだ商品を売り、利益を得ることです。

なので、マーケットイン戦略でアプローチ、つまり売れ筋商品を探し、
それらの商品を仕入れて販売することが、ネット物販において、最短最速で成功する方法だといえます。

商品を仕入れる

商品でリサーチして、
売れ筋商品リストから販売した商品が決まったら、
次に商品を仕入れていきます。

商品の仕入れ先は国内、
海外から商品を仕入れることができますので、
以下に仕入れ先を紹介します。

国内から商品を仕入れる

国内①|スーパーデリバリー

スーパーデリバリーは、
事業者専用の卸・仕入れサイトで、出店企業が2,000社以上、
商品数140万点以上の幅広い商品を仕入れることができるサービスです。

店舗運営者やネットショップ運営者は、
このサイトを通じて自分のショップのための商品を
直接メーカーや問屋から仕入れることが可能となっています。

>> スーパーデリバリー公式サイトはこちら

国内②|NETSEA(ネッシー)

NETSEA(ネッシー)は、
日本最大級の仕入れ・問屋・卸の専門サイトで、
小売店が問屋(卸会社)から商品を仕入れることが可能な会員登録無料のサイトです。

サイト上では、メーカー、問屋、卸会社などのサプライヤーが
取扱商品についての情報や卸売の価格を掲載しています。

また、仕入れた分だけ還元されるクーポンを提供するサービス
「NETSEAプライム」もあり、月額980円で最大2%が還元されます。

>> NETSEA(ネッシー)公式サイトはこちら

国内③|エコリングtheオークション

エコリングtheオークションは、
BtoB専門の古物ネットオークションで、月間7万点以上の商品が取引されているサービスです。

全国200店舗から商品が集まり、オンラインで古物の仕入れや売却が可能となっています。
その商品の種類は非常に多岐にわたり、貴金属、バッグ、時計、小物、アクセサリー、
アパレルなどが含まれており、家具・家電のような商品からブランド品まで幅広いジャンルの古物が仕入れられます。

そして、プロの鑑定士が鑑定した商品が出品されるため、商品の信頼性が高いです。
さらに、業界最大級の出品個数があり、安定した仕入れが可能です。

>> エコリングtheオークション公式サイトはこちら

国内④|SMASELL(スマセル)

スマセルは、
スマートフォンやタブレットなどの電子機器や関連アクセサリー、
家電製品、ファッションアイテムなどの商品を卸売り価格で取り扱っています。

主に小売業者やインターネット販売業者を対象としており、大量仕入れや定期的な仕入れに適しています。

>>SMASELL(スマセル)公式サイトはこちら

国内⑤|卸の達人

「卸の達人」とは、
日本の仕入れサイトの1つです。

卸の達人は、企業や個人事業主などの小売業者向けに、卸売り商品を提供しています。

このサイトでは、様々な商品カテゴリーにわたる幅広い商品を取り扱っており、
食品、家電製品、衣料品、家具、化粧品など、さまざまな業種やニーズに対応しています。

>>卸の達人公式サイトはこちら

海外から商品を仕入れる

海外①|1688.com

中国のアリババグループが運営しているB2B(企業間取引)プラットフォームです。

このウェブサイトは、世界中の小売業者、卸売業者などが仕入れたりするサービスです。
また、幅広い業種の商品を豊富に取り揃えていて、その出品数と安価な商品の多さから
中国輸入ビジネスを行う際の主要な仕入れ先となっています。

>> 1688.com公式サイトはこちら

海外②|淘宝網(タオバオ)

アリババグループが運営する中国最大級のオンラインショッピングモール通販サイトです。
様々な商品を手頃な価格で購入できるため、仕入れ先としても利用できます。

>> 淘宝網(タオバオ)公式サイトはこちら

商品を販売する

オンライン上で商品を出品・販売できるプラットフォームを以下で紹介します。

フリマアプリ

フリマサイトは、
オンライン上で個人間の売買を簡単にスマホやパソコンで行うことができるプラットフォームです。

不用品を売ってお金に換えたり、仕入れた商品を販売することができます。

フリマサイト①|メルカリ

メルカリは、誰でも安心して簡単に売り買いができる日本最大のフリマサービスです。

スマホやパソコンを通じて個々のユーザーが、
自分の不要な商品を販売したり、仕入れた商品を販売することができます。

新品から中古品まで、さまざまな商品が取引されており、
出品者と購入者が安全な取引をするための機能が充実しているプラットフォームです。

>> メルカリ公式サイトはこちら

フリマサイト②|ラクマ

ラクマは、日本の大手IT企業である楽天が運営している日本最大のフリマサービスです。

個々のユーザーが自分の不要なアイテムをリスト化し、
他のユーザーに販売することを可能です。

また、新品から中古品まで多岐にわたるアイテムが取引されています。

>> ラクマ公式サイトはこちら

フリマサイト③|ペイペイフリマ

ペイペイフリマは、日本の大手IT企業であるヤフーが運営している日本最大のフリマサービスです。
ヤフーが運営している様々なサービスと連携しており、PayPayで支払い、売上金の受け取りができます。

>>ぺイペイフリマ公式サイトはこちら

フリマサイト④|ヤフオク

ヤフオクは、日本で最も人気のあるオンラインオークションサイトです。

ヤフオクは、ヤフー株式会社が運営しており、
個人や法人が出品者となって様々な商品を出品・販売することができます。

ユーザーは出品された商品に対して入札を行い、最高入札額を出した人が落札者となります。

>>ヤフオク公式サイトはこちら

インターネットショッピングモール

オンラインショッピングモールは、
複数の販売者が商品を販売するためのプラットフォームです。

実店舗ショッピングモールと同様、様々な店舗が一つの場所で商品を販売する場所です。

インターネットショッピングモール①|楽天市場

楽天市場は、日本最大級のインターネットショッピングモールで、
日本や世界中の様々な業者が商品を販売するプラットフォームです。

また、取り扱っている商品は幅広く、衣料品、電化製品、食品、家具、
スポーツ用品、化粧品など、数えきれないほど多くの商品が販売されています。

>>楽天市場公式サイトはこちら

インターネットショッピングモール②|ヤフーショッピング

ヤフーショッピングは、
日本の大手インターネットサービスYahoo! JAPANが運営するオンラインショッピングモールです。

家電、ファッション、食品、化粧品、家具など、多岐にわたる商品を取り扱っており、
個々の売り手から大手小売業者までが商品を販売しています。

>>ヤフーショッピング公式サイトはこちら

インターネットショッピングモール③|au PAY マーケット

au PAY マーケットは、KDDI株式会社が運営するオンラインショッピングサイトで、
電化製品、ファッション、食品など、多岐にわたる商品を取り扱っています。

au PAY マーケットは、auユーザーだけでなく、au以外のユーザーからも人気があるモールです。

>>au PAY マーケット公式サイトはこちら

インターネットショッピングモール④|アマゾン

アマゾンは、アメリカに本拠を置く
世界最大級のオンラインオンラインショッピングサイトです。

アマゾンの利便性、商品の多様性、そして迅速な配送などがあります。

>>アマゾン公式サイトはこちら

オンラインストア

オンラインストアで販売するとは、
インターネットを通じて商品やサービスを消費者に提供することを指します。
オンラインストアは実店舗を持つ必要がなく、ウェブサイトを通じて商品を販売することです。

オンラインストア①|BASE(ベース)

BASE(ベース)は、
6年連続 ネットショップ開設実績No.1*!200万ショップ突破した
オンラインストア作成・運営プラットフォームです。

BASE株式会社が提供しており、
ユーザーは自身のオンラインショップを簡単に設立し、運営することができます。

>>BASE(ベース)公式サイトはこちら

オンラインストア②|STORES(ストアーズ)

STORES(ストアーズ)は、
誰でも簡単にネットショップ(EC)作成できるサービスです。

毎月10,000店舗がストアをオープンしており、 専門的な知識は不要で、
豊富なテンプレートをカスタムし自分だけのショップが作れます。

管理画面もとてもシンプルで使いやすいのが特徴です。

>>STORES(ストアーズ)公式サイトはこちら

オンラインストア③|shopify(ショッピファイ)

Shopify(ショッピファイ)は、カナダの企業が提供している、
オンラインストア作成・運営プラットフォームです。

Shopifyは2006年に設立され、
現在では世界中の小売業者や起業家が自身のオンラインストアを設立し
運営するためのツールとして広く利用されています。

>>shopify(ショッピファイ)公式サイトはこちら

Shopifyの特徴は、その簡易性と柔軟性にあります。ユーザーは特別なプログラミングスキルがなくても、オンラインストアを容易に設立し、商品の管理から注文の処理、支払い、配送までの全てを一元管理できます。

オンラインストア④|WIX(ウィックス)

Wix(ウィックス)は、イスラエルの企業が提供するウェブサイト構築プラットフォームです。

ユーザーはこのサービスを利用して、ビジネスウェブサイト、ブログ、
ポートフォリオ、オンラインストアなど、さまざまな種類のウェブサイトを
自分で設計し、作成することができます。

Wixの特徴はその利便性と直感性にあります。

ユーザーはプログラミングスキルがなくても、
ドラッグ&ドロップの編集ツールを用いて
簡単にウェブサイトを設計し、カスタマイズすることができます。

また、多くのテンプレートやデザイン要素が提供されており、
個々のニーズやブランドのアイデンティティに合わせたウェブサイトを作成することが可能です。

>>WIX(ウィックス)公式サイトはこちら

ネット物販で月10万稼ぐためのリサーチ方法

ネット物販で稼ぐ方法をある程度学べば、
月10万ぐらいまでは稼ぐことはできます。

月10万というと、1日約4300円。利益700円と考えて、
1日6個売れれば達成することができます。

実際、私も月10万以上はコンスタントに売上実績がありますので、十分現実的に可能な数字です。

仕入れる商品の予算を決める

今、読んでくださっている読者さんが
これからネット物販をするにあたりネット物販に取り組み予算は人それぞれです。

「毎月5000円の商品を仕入れる!」
「毎月5万円の商品を仕入れる!」
「毎月10万円の商品を仕入れる!」

大丈夫です。

ご自身が生活状況に合わせて予算を設定しましょう。
予算が決まれば、仕入れ戦略も立てられます。

imacara
imacara

月1万の予算で商品を仕入れる!と決めたなら、仕入れ価格が安い商品を選びます。

例えば、海外で仕入ると、1個100円の商品は山ほどあります。

100円で仕入れることができれば、1万円の予算内で100個販売することができます。

100円で仕入れた商品を販売価格1000円に設定して、
プラットフォームの手数用10%、送料210円を差し引いても、利益は590円。

100個売れれば、利益は59000円です。

実質、海外で仕入れるのであれば、仕入れ価格とは別に、
国際送料や関税もかかりますので、利益は45000円〜55000円ぐらいです。

このように、まず予算設定をして、
その予算内で仕入れ戦略を立てていくことがまずは第一歩です。

商品をリサーチする

売れている商品の中で、全て売り捌くことができる根拠のある商品のみを探します。

月10万!1日4300円!1日6個売るために、マーケットイン戦略で売れている商品を探す

マーケットイン戦略とは、売れている商品に焦点を当てリサーチしていく手法です。

逆に、マーケットアウトという戦略もあります。

これは、売り手が具体的な根拠なしに、
「これなら確実にヒットするはずだ」
「この商品はトレンドだから展開したい」といった感覚的な判断で商品を選択することです。

このやり方では、月10万円を達成することはできません。
売れている商品を確実に売っていく。これが大事です。

リサーチの基準 ①|1日/1週間/1ヶ月どのくらい売れているのか?

商品パフォーマンス

販売期間からどのくらいで売れたのか?といった商品パフォーマンスの観点で商品を選定していきます。

リサーチの基準 ②|市場での平均販売価格に対し、利益率はいくらあるのか?

市場の平均販売価格と利益

市場の平均販売価格を知ることは、適切価格を設定するために重要です。適切価格がわかれば、利益計算をすることができます。

リサーチの基準 ③|販売する市場で競合の有無

価格競争

競合が多い市場では、同じ商品を販売する場合には価格競争になります。価格競争になった場合でも勝算があるのかを考えます。

リサーチの基準 ④| 価格競争で販売価格を下げた場合でも利益は取れるのか?

値下げ合戦での勝率

一番のリスクは在庫が残ることです。そのリスクを回避するためにも絶対に全て売り切る根拠のある商品を仕入れないといけません。販売市場というのは、売れ行きが良くても、突然競合が多く参入してくる場合があります。その際に、価格競争が起こりますので、販売価格を落としても売りたい。その際に、価格を下げても想定内の利益を確保を事前にシュミレーションすることが大事です。値下げして利益が取れない商品はリストから外していきます。

imacara
imacara

このように、売れているから仕入れる!ではなく、きちんと最悪のリスクを考えた上で勝算のある商品のみを仕入れて販売することが、月10万を売るための秘訣です。売れる商品を探すツールとして、「オークファン」というリサーチツールがあります。

まとめ

ネットで販売する前の準備、リサーチ、仕入れ先、販売先などを解説しました。

ネット物販のメリット:スキマ時間に、場所を選ばず、少ない資金で、副収入を得られる

ネット環境とスマホやパソコンがあればネット物販に取り組みことができる

月10万稼ぐためは、売れている商品を探し、売れるプラットフォームで販売する

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